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2020/09/25 リーグ

8月度 読売新聞月間MVP受賞選手の発表

四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)は、2018シーズンより、オフィシャルメディアパートナーである読売新聞大阪本社(以下、読売新聞/所在地:大阪府大阪市北区)と共同で、『読売新聞月間MVP』を創設致しました。

この賞は、読売新聞の四国IL担当記者に、当月の成績や活躍度、チームへの貢献度を基に月間のMVP選手を選出して頂きます。受賞した選手には、読売新聞よりギフトカード1万円分が贈呈されます。

8月度の読売新聞月間MVP受賞選手2名が決定しましたので、お知らせいたします。

■8月度 読売新聞月間MVP 投手部門

【愛媛マンダリンパイレーツ】

菅原 誠也(投手・背番号11)

<8月度成績>
3試合 防御率1.64 3勝0敗 2完投 26奪三振

<受賞理由>
8月に3戦3勝で、今季リーグトップタイの6勝を挙げる。
奪三振57は今季リーグ4位(9月11日時点)だが、8月だけで26を奪う。
今季から新規加入ながら、エースとしてチームに流れを引き寄せた。
抜群の安定感で、完投力もあり、後半戦のチーム躍進を託すとともに、最多勝を獲得してほしいという願いも込めて選んだ。

<菅原選手・受賞コメント>
この度は、読売新聞月間MVP賞を頂きありがとうございます。この賞を頂けたのは自分1人の力ではなく、チーム皆んなの力があって頂くことができました。愛媛マンダリンパイレーツの首脳陣、選手、チーム関係者、ファンの皆様に感謝しています。シーズンも残り半分を切りましたが、残りの試合も最高のプレーができるように頑張ります。最後まで応援よろしくお願いします。

<表彰式>
10月5日(月)  香川OG 対 愛媛MP   17時試合開始   レクザムスタジアム
試合前セレモニーにて

■8月度 読売新聞月間MVP 野手部門

【香川オリーブガイナーズ】

天野 龍人(捕手・背番号21)

<8月度成績>
21試合中18試合に先発でマスクをかぶり、11試合で勝利に貢献。
盗塁刺数7、盗塁阻止率.389 で上位5人にランクインしている。

<受賞理由>
高松南高を今春卒業し、ドラフト指名ではなく、香川への入団を希望する「特別合格選手」として入団。元阪神で9月にヤクルトに移籍した歳内ら投手陣をたくみにリードし、冷静な判断で盗塁を阻止するなど、ルーキーながら守備の要として活躍。地元ファンの期待に応えている。

<天野選手・受賞コメント>
この度は、読売新聞月間MVPを受賞することができ、大変嬉しく光栄に思います。今回の受賞を励みとし、またこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

<表彰式>
10月5日(月)  香川OG 対 愛媛MP   17時試合開始   レクザムスタジアム
試合前セレモニーにて

以上

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