四国ILplus選抜対東京ヤクルトスワローズ 試合結果
四国アイランドリーグplus選抜と東京ヤクルトスワローズとの試合が、7月17日(火)ヤクルト戸田球場で行われました。四国アイランドリーグplus選抜は1-0で敗れましたが、投手陣は先発の河野が3回を無失点に抑えるなど、8人の継投で1失点に抑える粘投を見せました。
※特別ルールにより、9回裏まで実施
四国ILplus選抜
<投>河野(徳)-福田(愛)-森(徳)-安丸(徳)-竹内(徳)-伊藤(徳)-青柳(香)-又吉(香)
<捕>横溝(徳)-三好(香)
東京ヤクルトスワローズ
<投>寺原-星-金久保-坂本-鈴木-市川-村中-蔵本-寺島
<捕>内山-大村-古賀
【IL選抜・養父監督のコメント】
昨日のバス移動で、疲れがある中でのNPBとの試合でしたが、ヒットが1本も出なかったという点は反省点だと思います。相手も1イニングずつの継投で、最後まで上手く掴みきれませんでした。先発の河野は3回を無失点に抑え、福田、森も良いピッチングをしましたが、6回に先頭打者を四球で出してしまい、結果としてその回に1点を失ってしまいました。その後の投手陣は、緊急登板となった青柳も、最終回に登板した又吉もきちっと抑えてくれました。明日の西武戦で勝利を掴めるよう頑張っていきます。
【IL選抜・河野選手(徳)のコメント】
個人としてはNPB相手に気負いすぎず、向かっていくことができたので良かったと思います。チームとしては打撃面で少し寂しかったので、明日以降の試合に繋げていって欲しいと思います。今日はツーストライクから甘い球がいってしまうことがありましたが、明日以降の試合で修正できるよう頑張ります。
【IL選抜・青柳選手(香)のコメント】
個人としては緊急登板の中でも冷静に対応し抑えることができたので良かったです。チームとしては相手がNPBということで、攻めきれなかった部分があると思うので、残りの2試合は個人個人が悔いなくアピールできるように頑張っていきたいと思います。NPB相手に投げることができることの喜びを感じながら、残りの2試合に臨みます。