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2019/09/08 リーグ

ソフトバンク杯 徳島ISの優勝決定!

四国アイランドリーグplusでは、2019シーズンも、NPB(日本プロ野球機構)所属球団である福岡ソフトバンクホークス(3軍)とIL加盟4球団がそれぞれ前期4試合、後期4試合をホームとビジターで合計8試合の定期交流戦「ソフトバンク杯」を行い、IL4球団の間で、通年勝率による順位を争っております。
本日9月8日、徳島インディゴソックスと福岡ソフトバンクホークス(3軍)の試合結果により、徳島インディゴソックスのソフトバンク杯優勝が決定しましたので、お知らせ致します。
優勝しました徳島インディゴソックス・牧野監督のコメントは以下のとおりです。

【徳島・牧野塁監督】
「前期優勝を達成した中で、ソフトバンク杯の前期での勝ち越しが選手達の大きな自信になったと思います。NPBを身近に感じて刺激を受けて更なる飛躍ができるようなものになったと感じています。ただ、後期に勝ちきれなかったことがチームとしての課題になりました。今後、短い時間ではありますが、課題の改善に取り組み、チーム一丸となり、総合優勝を目指して頑張ります。」

9月8日時点のソフトバンク杯順位表は以下の通りです。

【ソフトバンク杯・優勝決定方法】
福岡ソフトバンクホークスとの対戦8試合の勝率によって決定し、引き分け試合は再試合を行わず、勝
率の計算から除く。
◆勝率=勝試合数÷(勝試合数+負試合数)
・8試合終了時点で勝率が同率の場合には、下記の順に優位な球団を優勝とする。
1得失点差
2総得点数
→12でも決定できない場合には、該当球団すべて優勝とする。

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