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2021/09/01 リーグ

ソフトバンク杯 高知FDの優勝決定!

四国アイランドリーグplusでは、2021年シーズンも、NPB(日本プロ野球機構)所属球団である福岡ソフトバンクホークス(3軍)と、IL加盟4球団が定期交流戦「ソフトバンク杯」として前後期で8試合(ホーム4試合、ビジター4試合)を行い、IL4球団の間で、通年勝率による順位を争っております。

本日9月1日(水)、香川オリーブガイナーズが福岡ソフトバンクホークス(3軍)と試合を行い、2勝2敗3分けとなりました。その結果、高知ファイティングドッグス(5勝1敗)のソフトバンク杯優勝が決定しましたので、お知らせ致します。
優勝しました高知ファイティングドッグス・吉田豊彦監督のコメントは以下のとおりです。

【高知ファイティングドッグス・吉田豊彦監督】
「このコロナ禍の中、ソフトバンク杯を開催していただいたことに感謝申し上げます。優勝に関しては、日頃からチームを応援してくださるスポンサー、ファン、関係者のお陰であり、また選手たちが日々意識高く試合、練習に取り組んできた成果だと思います。これから後期優勝、年間総合優勝に向け、今後も気を引き締めて頑張って参りますので、引き続き、ご声援の程、よろしくお願いします!」

【ソフトバンク杯・優勝決定方法】
福岡ソフトバンクホークスとの対戦8試合の勝率によって決定し、引き分け試合は再試合を行わず、勝率の計算から除く。

◆勝率=勝試合数÷(勝試合数+負試合数)

8試合終了時点で勝率が同率の場合には、下記の順に優位な球団を優勝とする。1) 得失点差 2)総得点数
→1、2でも決定できない場合には、該当球団すべて優勝とする。

ソフトバンク杯順位表はこちらをご参照ください。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageRanking.action?cupId=20210032797

以上