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2016/06/29 リーグ

北米遠征Can-Amリーグ公式戦・第17戦 松澤4の3 2四球! 通算成績6勝11敗

 カナダ現地時間6月28日(火)19時5分(日本時間6月29日(水)8時5分)より、四国アイランドリーグplus ALL STARS (IL選抜)のCan-Amリーグ公式戦・第17戦が、オタワ・チャンピオンズと行われました。
 オタワ・チャンピオンズとの初戦、先発を任された原田は、初回に先頭打者をヒットで出すと、内野ゴロとエラーの間に1塁3塁と得点圏へランナーを進められると、センター前にタイムリーヒットを打たれて1点先制を許します。
 一方打撃陣は、4回表先頭の小林が振り逃げで出塁すると、加藤がエラーを誘う内野ゴロを放ち、続く鶴田の送りバントで2塁3塁とすると、平間のセカンドゴロの間に小林がホームへ生還し、1-1の同点とします。
 原田はその後3回裏は2塁3塁、4回裏は満塁のピンチを招きますが、要所を締めるピッチングを続けて無失点で切り抜けます。しかし6回裏には先頭打者をツーベースで塁に出すと、送りバントを決められて3塁へ進められ、レフト前ヒットで2-1とし、再び勝ち越しを許します。
 打撃陣は7回までに毎回得点圏にランナーを進めるものの、あと一本が出ない状況の中、迎えた8回表に大城が代打で登場すると四球を選び、更に盗塁を決め2塁に進むと、平間にツーベースが飛び出して、再び同点とします。
 投手陣は7回裏からフィリップス、8回裏から2イニングを嘉数が無失点で抑え、北米遠征6回目の延長に入ります。
 延長に入り、先に点を取ったのは四国 IL plus ALL STARSでした。12回表にタイブレークの2塁ランナーを大城の送りバントで3塁へ進めると、このチャンスを託された、代打河田がセンター前ヒットを放ち2-3。この試合初めてのリードを奪います。
 一方投手陣は、10回裏からマウンドに上がった平良が無失点で抑えると、11回裏にはセンターへ抜けそうな球足の速いピッチャーゴロを上手くさばき、飛び出したタイブレークの2塁ランナーを挟殺して、ピンチの芽を摘みます。そして味方の援護をもらって迎えた12回裏、平良が北米遠征初の3イニングス目に突入します。2塁にランナーを置いた状況で、先頭打者のバント処理を平良が1塁へ悪送球し、続くバッターの3塁線ぎりぎりのバントが内野安打となり、ノーアウト満塁となります。ここで一つ三振を取ったものの、最後は左中間にボールを弾かれて2人が生還し、サヨナラ負けとなりました。
 この試合で松澤は点に絡まなかったものの、4打数3安打 2四球と5度出塁して、チームを引っ張りました。
 通算成績は6勝11敗としています。

試合結果は以下のとおりです。
【オタワ・チャンピオンズ 対 四国アイランドリーグplus ALL STARS】
0628スコア

勝:Cunningham 負:平良
<継投>
ILplus選抜
投:原田-フィリップス-嘉数-平良 捕:鶴田-垂井

オタワ・チャンピオンズ
投:Carlos-Cooper-Perez-Wilson-Cunningham 捕:Grauer

二塁打:林(IL)、Duarte(OC)、Grauer(OC)、平間(IL)

【中島輝士監督のコメント】
最後の最後に来てミスが続いた。その辺だよね。いま、窮地に追い込まれてるから。これを打破して次に進んでほしいと思う。内容は悪くない。ただ、選手にしても、オレらもそうだけど、勝ち星が欲しいというのは一番思うよね。これから頑張るしかない。もうあと3試合しかないのでね。3試合に全力尽くすだけだし、決してしり込みするような状態でもない。ただ、終盤に来て「またやられるんじゃないかな……」という弱気がね。一番の弱点になるかもしれないから。選手にはどんどん攻めるように言って行きます。

【河田選手のコメント】(12回表、代打で出場し勝ち越し適時打)
2ストライク追い込まれて、野手がだいぶ前に来ていたので。ラインでバット振ったら(間に)落ちるって、いいイメージでバット振った結果がヒットになって、良かったです。1球、1球重ねるごとにタイミングも合っていたので。自分的には「打てる!」と思って自信もって打席に入って、そういう面で良かったなと思います。まだあと3試合あるんで、ちょっとでもチームの勝利に貢献できるように頑張って行きたいですね。

【松澤選手のコメント】(6打席4打数3安打2四球)
最後の打席(10回表、二死満塁で一ゴロ)あれがすべてですね。打順的にもああいう場面で打つのを求められますし、あそこで打ってれば。どうなってたか、勝ったか負けたかは分からないですけど、もっと楽なゲームができたと思いますし、こういう苦しいゲームではなかったなあと思うので。(チャンピオンズは)バッターもそんなに「怖さ」とかは感じなかったですけど。攻め方とかスイング的にも、自分のなかで1球1球整理して、準備できている状態で入れているので、それを崩さずにあとは結果を出すだけです。

【平良選手のコメント】
振り返ってみると、送球エラーが自分を苦しめた部分もあるんですけど。でも、一番悔いるのは、最後の球のチョイスというか。イチかバチかだったんですけど、インハイに投げに行こうと思ったんですよ。簡単にサヨナラにさせるんじゃなくて「どうにかできるんじゃないかな」と思ったので。とりあえずは後ろめたい気持ちで投げるというよりかは「やるしかない!」と思って。インハイに投げるつもりが、ちょっと甘くなってしまって。こういう試合なので、結果論もあるかもしれないですけど、自分のなかではやっぱり1点リードだったので。「同点にする」という選択肢を持てなかった自分がいて。例えばデッドボールでも(まだ同点なので)最悪ゲームはまだ終わらないので。そういった意味で、もうちょっと気持ちに余裕を持っていれば、違った結果になったのかなあと思います。

なお、試合の状況は、随時、四国アイランドリーグplus公式Twitterで、動画、写真をまじえながら配信中です。
https://twitter.com/Shikoku_IL_plus

詳しい試合レポートは下記をご覧ください。
北米遠征レポート:http://bb-nippon.com/ib/column/1558-2016report

試合終了数日後にはなりますが、ダイジェスト動画も配信しております。
https://www.youtube.com/channel/UCw5h_EQv-ubTxbsb3CDFnrA

PDF形式はこちら【183 KB】