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2016/07/03 リーグ

四国ILplus ALL STARS対キューバ代表 8回1点差に詰め寄るも、あと1歩及ばず。親善試合結果

 カナダ現地時間7月2日(土)18時(日本時間7月3日(日)7時)より、四国アイランドリーグplus ALL STARS (IL選抜)とキューバ代表との親善試合が、カナダのケベック州トロワリヴィエールで行われました。

 先発を任されたのは福永でしたが、1回表に先頭打者を四球で歩かせると、暴投と内野ゴロの間に3塁へ進めてしまい、犠牲フライで1点を先制されます。続く2回表には、先頭打者にツーベースを許すと、ヒット2本で1点を追加されて0-2。3回表からは正田がマウンドに上がりますが、一発を浴びて0-3とします。
 4回表からは間曽、秋山、佐藤がそれぞれ1回を無失点で抑えます。特に佐藤はキューバ打線から3者連続三振を奪う活躍をみせました。しかし7回表からがマウンドに上がった嘉数が、1発を浴び、これで0-4とします。8回表からは岸本がマウンドへ上がり3人でピシャリと抑えると、ここまで無得点だった打線が奮起します。
 先頭の林がエラー、ザックが四球を選んで1塁2塁とすると、加藤のタイムリーツーベースでキューバ代表からようやく1点を奪いとります。なおも2塁3塁の場面で、橋本がバットを折りながらもボールをセンター前へ運び、2点を返して3-4と1点差に詰め寄りました。
 9回表からは平良がマウンドに上がると、四球で出したランナーを犠打と暴投で3塁へ進めると、センター前ヒットを打たれて1点を献上。スコアを3-5として9回裏の攻撃を迎えますが、2点差を跳ね返すことはできませんでした。

 試合結果は以下のとおりです。
【四国アイランドリーグplus ALL STARS 対キューバ代表】

勝:BanosS:Moinelo負:福永

<継投>
ILplus選抜
投:福永-正田-間曽-秋山-佐藤-嘉数-岸本-平良
捕:垂井-古川大-鶴田

キューバ代表
投:Banos-Yera-Moinelo
捕:Peña

本塁打:Alarcon(キ)、Moiran(キ)
二塁打:Santoya(キ)、Alarcon(キ)、加藤(IL)

【中島輝士監督のコメント】
もったいない失点だったね。形としては悪い点の取られ方というか、残念ですね。それがなかったら、この試合どうなってたか分からないし。まあ、結果論だけど。最後はよく3点獲ってくれたし、この遠征で最後までみんながあきらめないで、しっかり自分たちの野球をやってくれたことに敬意を表したいと思います。

【宗雪主将のコメント】
キャンナム・リーグのチームは真っすぐ、真っすぐっていうピッチャーが多かったですけど、意外にキューバは打者が有利なカウントでも変化球を投げて来たりだとか。「変化球が打てない」と思ったら変化球中心で来たりだとか。レベルの高い野球をするなあと思いましたし、当たったときの音がすごいものがあったなあと思います。

【加藤選手のコメント】
そんな正直、めちゃめちゃ差はないと思ったっス。差はないなと思ったけど、差があるなと思ったのはスイングスピードです。北米遠征は守備が、内野のグラウンドが違うじゃないですか。天然芝で。そこが最初、苦労しました。そこが一番。あとはストライクゾーンが広かった。それぐらいですか。

【橋本選手のコメント】(バットを折りながら2点適時打)
キューバはやっぱ、ベンチで見ててもスイング強くて。投げてたピッチャーに聞いても「見逃すと思ったところからバットが出てくる」って。やっぱりスイング速いんだなあと。守備も良かったですよね。もうちょい雑かなあと思ったスけど。

【佐藤選手のコメント】(1イニングを三者三振)
きょうは最後のバッターだけちょっと……。三振獲る前のスライダーがファールになったヤツと、最後の真っすぐは。あれ、ホントはボール球投げたかったんですけど。そこに投げ切れなかったので。ボール見せてからフォーク落とそうとしたんですよ。そこでボール見せようとしたのに入っちゃったところがちょっと課題ですね。結果としてはミノサン(見逃し三振)でしたけど。

なお、試合の状況は、随時、四国アイランドリーグplus公式Twitterで、動画、写真をまじえながら配信中。
https://twitter.com/Shikoku_IL_plus

詳しい試合レポートは下記をご覧ください。
北米遠征レポート:http://bb-nippon.com/ib/column/1558-2016report

試合終了数日後にはなりますが、ダイジェスト動画も配信しております。
https://www.youtube.com/channel/UCw5h_EQv-ubTxbsb3CDFnrA

PDF形式はこちら【252 KB】