元高知ファイティングドッグスの石井大智投手（阪神タイガース）が、8月13日（水）の広島東洋カープ vs 阪神タイガース戦を無失点に抑え、同じく元高知ファイティングドッグスの藤川球児氏（阪神タイガース監督）が持つ38試合連続無失点を抜き、プロ野球セ・リーグ新記録となる39試合連続無失点を樹立いたしました。
※埼玉西武ライオンズの平良海馬投手が持つ日本記録（39試合連続無失点）とタイ記録。

石井投手は2020年にNPBドラフト会議で8巡目指名で阪神タイガースに入団し、今シーズンはリリーフやクローザーを任され、マイナビオールスターゲーム2025にも初選出を果たす活躍を魅せていました。
6月上旬の試合で打球が頭部に直撃するアクシデントに見舞われましたが、7月から1軍に復帰。4月5日（土）から続ける連続無失点記録を伸ばし、8月13日（水）の試合で新記録を樹立しました。

石井大智投手、おめでとうございます！

なお、石井投手は次回登板も無失点に抑えた場合、日本新記録となる40試合連続無失点を樹立いたします！

以上