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2022/09/24 リーグ

高知ファイティングドッグス 13年ぶり3度目の総合優勝!

四国アイランドリーグplus2022トリドール杯チャンピオンシップ第2戦が、9月24日(土)むつみスタジアムで行われました。試合は1-0で高知ファイティングドッグスが勝利し、対戦成績2勝0敗で13年ぶり3度目の年間総合優勝を果たしました。
なお、年間総合優勝を決めた高知ファイティングドッグスは、9月30日(金)から熊本県藤崎台県営野球場で開催される、日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022(主催:IPBL)に出場いたします。

トリドール杯チャンピオンシップにおける最優秀選手および監督のコメントは以下のとおりです。

【チャンピオンシップ表彰選手】
■最優秀選手賞(トリドール杯チャンピオンシップMVP賞)
平間 凜太郎(高知FD)1試合(投球回8回)1勝5奪三振
※トリドール杯チャンピオンシップMVP賞に選ばれた平間凜太郎選手には、株式会社トリドールホールディングス様より、四国内にあるトリドールグループ各店舗にて使用できる優待券3万円分が贈呈されます。

【高知ファイティングドッグス・吉田監督のコメント】
ようやく13年振りの年間総合優勝を達成することができました。
まずは、ファンの皆様、スポンサーの皆様、リーグ関係の皆様のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました。
今シーズン前期優勝することができましたが、後期は13連敗するなどとても苦しい時期もありました。
そんな中でも、サンフォキャプテンを中心にみんなで乗り越え、たくましく成長してきてくれました。
このチャンピオンシップでは、これまでやってきたことの成果を十分発揮してくれたと思います。
次は四国のチャンピオンとして独立リーグ日本一を目指し頑張って参ります。
これからも、ご声援のほど、宜しくお願い致します。

【徳島インディゴソックス・岡本監督のコメント】
高知ファイティングドッグスの皆さん、ファンの皆様、球団関係者の皆様、年間総合優勝おめでとうございます。
高知ファイティングドッグスには、前後期通して得点するチャンスを作らせない投手力の高さに苦しめられました。さらに攻撃面では、チームリーダーとして1番の有田選手がチームを牽引し、ここ一番の集中力の高さは素晴らしいものでした。
我々は、リーグ優勝を達成することは出来ませんでしたが、次の目標はドラフト会議です。10年連続のNPB選手の輩出を達成したいと思います。
シーズン通して、どのような状況下でも、最後まで応援して下さった皆様、一年間本当にありがとうございました。

以上